5月13日から会派管外調査で熊本県庁などのあと、阿蘇郡南阿蘇村にある、「熊本地震震災ミュージアムKIOKU」を訪問させて頂きました。
2016年に発生した熊本地震の記憶や教訓を後世に伝える為の回廊型のフィールドミュージアム「熊本地震 記憶の廻廊」の中核拠点施設。
震災遺物の展示や当時を振り返るシアターを通して、地震の被災の様子やその発生のメカニズム、そして防災について学ばせていただきました。
経験した人以外には、なかなか防災減災の考えが浸透しないと言われています。
いつどこで災害が起こるかわかりませんが阪神淡路大震災を経験した1人として想定外を想定し、今後の防災、減災対策に取り組んで参ります。