11月27日~県議会の建設常任委員会で埼玉県春日部市にある「首都圏外郭放水路」などを視察。
国道の直下約50 m地点に設けられた全長6.3kmにわたる世界最大級の地下放水路で、その姿から「防災地下神殿」とも呼ばれ、調圧水槽内にある高さ18 m、重量500 tの巨大な柱59本が天井を支える光景が神殿のように見え、海外からもインフラツーリズムでたくさんのかたがこられています。
今後の流域治水対策、防災減災対策に参考となる貴重な機会となりました。